JRC部

平成30年度 五所川原商業高等学校  JRC部活動内容


○西北五地区高校部会

・地区トレーニングセンター  6月1日(金)~3日(日)  梵珠少年自然の家

  2泊3日でおこなわれる研修会です。地区の5校の高校生が生徒自身が中心となり、 アシスタントを務め、国際交流や野外炊事、ワークショップやディスカッションなど、 学習と交流の両方を体感し、赤十字の人道や、「気づき・考え・実行する」など学び、 スピーチで自分の気づいたことなどを発表しました。


・地区救急法講習会      7月21日(土)~2日(日) 五所川原商業高等学校

 救急法の基礎、三角巾を用いての止血法や、心肺蘇生法を学びます。救急法コンクー ルに出場できますし、命について体験することで深い学びができました。



・地区青少年赤十字研修会   9月4日(火) 日本赤十字社青森県支部

国立療養所松岡保養園

  日赤青森県支部で献血について学び希望者は献血しました。救助用の物資や三上剛太 郎の資料などを見学。午後は、国立療養所松岡保養園を訪問し、ハンセン病の患者の苦 難や差別について説明を受け、いろいろ考えを深めることができました。



○青森県日本赤十字社青森県支部

・県高等学校リーダーシップトレーニングセンター  8月3日(金)~5日(日)

                       公立小川原湖少年の家

 県内各高校のJRCメンバーが、赤十字や青少年赤十字について学びました。今年の テーマは「防災」でした。災害に関することを講義で学んだ後、ワークショップを行い自分の考えを具体化させ、発表しました。


・日本赤十字社青森県支部創立130周年記念青森県赤十字大会 9月12日

                       リンクステーションホール青森

  日本赤十字社名誉副総裁秋篠宮妃殿下紀子様をお迎えした式典で、部長の笹森風花が 「青少年赤十字で変わった私」と体験発表をおこないました。



○五所川原商業高等学校

・盲導犬育成募金活動   7月29日(日) エルムの街

  他校の生徒と盲導犬の必要性を地域の方に訴えかけ募金活動をおこないました。2匹

 の盲導犬もその場に駈けつけ、多くの人が足を止めて話を聞いてくれました。


・第42回全国高等学校総合文化祭長野大会・ボランティア部門

           8月8日(水)~10日(金)駒ヶ根市総合文化文化センター

  冬の県トレーニングセンターで選抜され、県代表として部長の笹森が参加しました。

  1日目は、記念講演、チーム青森の一員として、青森県のトレーニングセンター(研修会)の魅力を活動報告会で発表しました。           

  2日目は、フィールドワークで、「限界集落について考えるー高校生の力で元気にしよう」で、阿智村下清内地区の巡検、調理実習で五平餅を作りました。

  3日目は、フィールドワークまとめ・発表です。班を代表して発表しました。

  初めての、全国大会は多くの人と関わることで、更にJRCの魅力を実感しました。

 そして、青森県のJRC部員の実力を改めて感じることができました。


・24時間テレビ募金活動   8月26日(日)エルムの街

  恒例の募金活動です。大きい声で呼びかけることも、最初は恥ずかしく感じますが、 最後の方には、大きい声が当たり前になります。黄色いTシャツで頑張りました。


 

・グループホーム「きづくり」 9月1日(土)グループホームきづくり

  夏祭りの会場準備や駐車場の整理、受付などをしました。皆さんの喜ぶ顔やありがと うの言葉がうれしかったです。


・五所川原市社会福祉協議会・愛の輪レクリエーション大会

9月15日(土) 五所川原市市民体育館

  地域の障がい者が一同集まり、レクリエーションで楽しみました。玉入れ競技やゲー ムのお手伝いをし、カラオケを一緒に聞き、昼食の配膳をしました。本気になってゲー ムをする姿や、踊りはすごいと思いました。


・第39回青森県高等学校総合文化祭(東青・下北大会)青少年赤十字部門大会

           10月13日(土) 青森県立青森中央高等学校

  開会式・体験発表・救急法実技コンクール・壁新聞コンテスト・閉会式が行われました。今回は、壁新聞コンテストで優良賞に入賞です。遅くまで原稿書き、写真を選び、ふさわしいイラストや装飾など工夫して完成させました。壁新聞では久々の入賞です。

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